板橋cityマラソンのコースを自転車で走ってみました

一度走っておくといいかも。

でも二度と走りたくないです。

※サブ3=ママチャリでヒーヒーいいながらペースなのか(・x・;)

往路:電動アシストをオフにして折り返し地点まで

うさくま堂デザインの愛機・HYDDE.BE。セレブママ雑誌「VERY」とブリヂストン自転車のコラボ初期モデルですが、チェーンずれてガタガタ言ってるこ汚い電動ママチャリです。

乗り馴れてることもあり、スタートから5kmまでは時速20kmで快走!

しかし、5km手前岩渕水門周辺に土手を登るための坂があり、ギアを変えて電動アシストを頼りました。実際に走ったこともありますが、ずっとフラットの道が急に上り坂になるためキツイです。

そこからは自転車のペースもダウン。

10km地点に光家具とケーズデンキが見えるあたりからお尻が痛くなりました。

ところどころ緩いアップダウンはあるものの、フラットに進みますが、15kmのところ(堀切駅前)で一旦土手が登ります。ここは以前走った時にダウンし、電車で帰ったことがあります。

折り返しまでいくつか橋を見ますが、右手に首都高速(中央環状線・7号小松川線)が交差してるのが見えたら折り返します。

復路:もう電動アシスト様様でした

サドルに座っているお尻がとにかく痛く、速く帰りたいので電動アシストをオンに!

オンにした瞬間は、こんなにも軽くなるのかとペースもあがりましたが、30kmを過ぎると太ももの筋肉が急に痛みます。時間にすると1時間半を超え、同じ動作に飽きてきて集中力も切れてお腹も徐々に空き始めきました。

一度来た道を戻っているので、堀切駅が見えると「あと15km」とか、ケーズデンキが見えると「あと10km」とか意識して、それを力に変えて頑張ります。

岩淵水門へ向かう長い坂を登って休憩。

※隅田川と荒川に挟まれて景観のよい場所です!

あとは何度か走ったことがある区間なので、なんとか気力で走りきりました。

もう足はパンパンに張り、帰宅後は即お風呂に入りました。

一度やってみる価値はあっても二度とやりたくない

いきなりママチャリでの42.195kmは、想像以上に大変でした。

もう二度とやりたいとは思いませんが、一度やってみるといいかもしれません。

  • コース全体の流れを少しでも知っておくことができると安心
  • 42.195km同じ動作をして変化する身体を把握できる
  • なかなか長い距離を走る練習ができない(特に30km走)

こんな初心者にはよいかと思います。

ただ、身体にかかる不可は大きいので、きちんと自転車を整備したり、飲食物をきちんと用意したり、体調をしっかりと整え走行後のケアも欠かせません。特に、サドルに座り続けてお尻が痛くなるので、サイクルパンツを用意するかタオル等を敷く等の工夫が必要です。

 



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