初心者からベテランまで…ランニングする時に考えたいこと
視認性が悪い格好で練習するな!
とにかく目立て!
ヘッドライトつけよう!
※怪我したり最悪命を…なんてことになったら、マラソンできないぞ!
全身黒で河原を走る危険
ウインドブレーカーの流行り。個人的には黄色と鮮やかな青が多いような気がしますが、やはりいちばん多いのは黒いウエアのような気がします。
申し訳程度のリフレクター(反射板)がついたウエアならまだしも、リフレクターすらなく全身真っ黒なんて方も。
1月下旬の東京は、冬至は過ぎても日は短く朝は6時半でも薄暗く、夕方は5時半過ぎると視界が悪くなりますね。
写真は国道17号線、荒川にかかる戸田橋の様子。
6時前で東京へ向かう車はすでに列をなし、橋前後の交差点の横断では右左折の車から目立たないと危険!実際に橋で黒いウエアを着たランナーを車から認識しつつ左折に差し掛かるところ、私が想像したより速く交差点へランナー到達。しかし、その所在を見失いながらもペースを落とさず交差点へ入ってくるランナーに、ヒヤッとした経験があります。
橋から土手は街灯は遠く、真っ暗でほとんど何も見えません。白いウエアにヘッドライトをつけて走っていたにも関わらず、後ろからベテランと思われるペースの速いランナーにぶつけられたことがあります。その方は全身真っ黒。もちろんヘッドライトもつけていません。
ヘッドライトをつけよう!
河川敷を日の出や日没前後の時間に走る人は特に!ヘッドライトを是非つけましょう!
自分の存在を知らせるという意味では、市街地を走る方もつけて欲しいと思います。
日中仕事をしているランナーの稼働時間は、早朝か夕方以降。となると、以外と暗い時間に河川敷は人が多いのです。ランナーはもちろんですが、犬の散歩をされる方も。接触による事故を少しでも防ぎ、楽しく走り続けたいものです。
あんまり高価なものだと気が引けますが、2,000円以下で充電式のライトが売っています。
1/27現在、タイムセールで300円くらい安くなってますね。
頭に何かつけてると鬱陶しいのはわかります。メガネとも干渉することも。でも、自分の身を守るためと思うと、もうライトなしで暗い時間は走りたくないですね。
経験やペース関係なく、ヘッドライトおすすめです。
どうしても嫌な方は、せめて目立つ格好をして、ヘッドライトつけてる私にぶつかってこないよう頼みます。
制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。