ハーフマラソンを走り1週間の様子
先月の20kmに続き、今月はハーフマラソン。
高島平月例チャレンジに参加しました。
走ってみての様子
タイムとしては先月の20kmより遅いペースでした。
先月は意図的にペースを落としたのに対して、今月のハーフは15km以降ペースがガタ落ち。かといって前半オーバーペースかといえばそうでもなく、やはり3km過ぎて早くも膝が痛み出し、後半から膝上の筋肉も張ってきす。
15kmの時点で続けるか止めるか迷いましたが、仮に本番残り10kmでこんな状態になった時の想定と思って走ることを継続。制限時間は3時間あったのでなんとか走れたものの、2時間40分近くかかってしまいました。
走ったあとのダメージも大きく、お昼ご飯を食べられませんでした。
ハーフマラソンから1週間
身体への疲れを残さないことを考え、帰宅後は入浴しながらマッサージ。その後もマッサージやストレッチを続け、膝には整形外科で処方されたロキソニンの湿布を貼っておきました。翌日は身体への痛みはほとんど解消。中1日後は早朝ウォーキング7km、翌日は8kmのジョギングが負担なくできました。
ペースも昨年の今頃に比べるとビックリするほど遅いのですが、昨年は5km以上の距離を走るのが辛かったので、退化だとは思わないようにしています。それでも、ハーフの時の前半よりペースアップできています。
おかげさまで前回に比べて、身体の回復はとても早かったです。
ただ、どことなく胃が重くてもたれ気味な感じは続き、さらに息子の誕生日もあって食事で胃もたれしています。
本番に向けてどうしようか
欲を言えばもういちどハーフ、できれば30km走りたいところです。
ただ、私の体力脚力その他を考慮すると、余裕持って走れるのは10〜15km。20km以上も走れないことはないと思いますが、膝への負担や筋肉疲労の回復を考えると、フルマラソン当日まで不調を抱えそうなんですよ。
それよりも、今まで通りに朝のジョギング（5〜10km）を続け、疲れを感じている日はウォーキングを行うほうが得策かもしれません。
でも、やっぱり走ること自体は楽しいと思いますし、30km…と迷います。
せめて30kmウォーキングする時間は確保したいところです。
あと、食事は気をつけないと…。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人？
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