自分の広告やセルフマガジン制作の最初の一歩を踏み出すコツ
冊子に限らずホームページでもチラシでも名刺でも、特に大掛かりなものとなる小冊子(セルフマガジン)など、何か自分の宣伝ツールを作る際に今一歩踏み出せないことはありませんか?
そんな時はお気軽に、うさくま堂へ無料相談!なのですが、何と言えばいいのかさえわからないこともありますよね。
※お願いします…って、一体何をお願いしたいのかが伝えられない感じ
自分の頭の中を整理してみよう
セルフマガジン大賞効果かわかりませんが、8月はおかげさまで制作依頼や相談が結構来てます。ありがたいことです。が、どうしようか迷っていたり、うさくま堂に連絡はしたけど滞ってしまったり・・・。
自分で作るでも、うさくま堂が作るでも言えることなのですが、やるべきことは2つ。
- 「誰に、何のために作るのか、相手にどうしてほしいか、自分はどうなりたいか」を明確に。
- 明確にした目的をベースに、とにかく作りたいイメージを手書きのメモにしてみる。
頭の中で悶々としていても、全く進みません。が、手書きでもいいのでガンガン書いてイメージを具体化すると、思ったより進みます。
1「誰に作るのか」「何のために作るのか」が明確であれば、長い制作期間の中で迷ったりブレたりすることがありません。また、2にあるように、書くことでだんだんと具体的な形になり、まとまっていきます。書き方はいろいろですが、最初は自分以外の人には理解できないような形でもかまいません。
あの小冊子はどうやって作られたのか
セルフマガジン大賞・最優秀賞の原口さんのセルフマガジンは、指示は手書きで、テキスト原稿はワード。それを一旦にして落とし込み、「文字数あと◯文字は削ってー(ここ少し削りましたー)」みたいなやりとりして、形にしていきました。セルフマガジン大賞・かさこさん講評はこちら。
金沢・佐藤智実さんのマガジンは、全ページPowerPointベースから、構成を確認しながらデザインに落としていきました。ご自身で1度しっかり作り込んでいるため、「どうしたいのか」の認識に佐藤さんとうさくま堂の間に殆どズレなく進めることができました。
浜松・疋田あゆみさんのマガジンは、うさくま堂が手書きでアイデアをまとめたものを、疋田さんに見てもらって意見を組み上げ形にしました。具体的手法は、「チラシやセルフマガジンを作る時、最初につまずかないために行うこと」という記事に書いています。かなりアバウトな枠組みから始まりましたから、アバウトなスケッチから少しづつ具体的な要素を加え、最終的な冊子となりました。
うさくま堂のセルフマガジン「仙台時間」は、使いたい情報や写真が大量にあったため、全項目を付箋に書き出し、取捨選択しました。こちらは第5回セルフマガジン大賞・企画賞でしたことをしれっとアピールすべく、かさこさんからの講評を紹介しておきます(笑)
何一つ、同じ手法を取っていませんね(・x・;)
お客様の数だけ制作のアイデアを出す方法はあります。うさくま堂はそれを形にしていきますが、アイデアの出し方もご提案します。
制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?