うさくま堂が仕事をお断りする真意
無駄なコトにお金を使って欲しくないからです。
※うさくま堂にとってはマイナスなので断りたくないんですよ。
必要ないものを無理に作らせるのは詐欺行為
その人に必要ないもの、なくても困らないものを作らせるのは、ある種詐欺だと思うんです。
ビジネスに必要なことを考えると、まずご自身のサービスの質を徹底的に高めて、そのお客様が何を望んでいるかをきちんと把握して答えていくことです。そこに徹することが第一。
そのサービスも知られていないと単なる自己満足ですから、そこで広告が必要になってくるのです。
ここで、まだサービスの成熟度が不十分であれば、もっとサービスの品質を高めることや、お客様のニーズを研究し尽くすことが先。そこができるまで、うさくま堂では依頼を受けることはできかねます。
お客様が抱える問題が何かを把握でき、それを解消するためのサービスが高品質ではじめて、広告を打ち出す意味があるのです。
もちろん計画段階で広告やプロモーションを走らせる事例は多々ありますが、個人事業であるならまず、自分の軸を定める意味で、「何故そのサービスなのか」を深く考えてみてください。
自分のプロフィール写真が素晴らしくても商品は売れない
そうは言っても、やたらと勧められる場合があります。
そりゃそうですよね。相手だって商売ですから。
チラシや名刺のデザイン、webデザインやアメブロカスタマイズといった実制作はもちろん、それに付随するライティングや写真撮影のほか、最近はブランディングプロデュースやそれらをサポートするコンサルが存在します。
ですが、あなた自身のことをどんだけブランディングしても、売ってる商品やサービスがだめなら、だめなんですよ。
もちろん、どんなに素晴らしい商品やサービスがあっても、それをうまく伝えられないのであれば存在しないのとは一緒です。でも、自分のブランディングやプロモーションが先ってことは、ビジネスにおいてはまずあり得ないのです。
悩みの解決のために「何を買うか」ではなく「誰かが買うか」が大事というコンサルが多いけど、当たり前です。そう言わないとそのコンサルを頼ってくるお客様がいなくなりますから。
価値のない商品に広告はいらない
ビジネスにおいては、まず先に考えるのは「お客様が何を求めているのか」です。だから、自分自身を売り出す広告や、サービスが漠然とした状態での広告は不要です。
その広告費をお客様のために使ってほしいと、うさくま堂デザインは思います。
それが見極められない方や、何が足りないのかを知りたい方は、一度30分無料で相談に乗ります。
一度では解決しない方で広告展開に向けて徹底して棚卸ししたい方は、1時間6,000円にてビジネスライクな相談を行なっております。
原則「どうやったら支出を抑えて(=うさくま堂への出費を抑えて)、認知度が上がって結果がでる広告ができるか」「それを行うためにはお客様に対して何をするか」を考えていきます。
制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。
お客様にしっかり届いて集客につながる広告をご提案
チラシや広告の反応が気になる方へ
効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?