プロフィール写真に迷ったら右向きを選ぼう

気に入った1枚を迷わず決めることができたらよいのですが…

絶対に外せない条件は「プロフィール写真選びに欠かせないたったひとつのこと」に記載している内容に沿っていたらまず大丈夫なのです。

それでも、まだ写真候補がたくさんあって迷った時は、顔の向きが正面からやや右へ向いているものを選ぶといいですよ!

※直感でも何でもいいんだけど、ね!

目線の先に人は目がいく

通販カタログやチラシをレイアウトする際に意識すべき手法ですが、写真に人物がある場合は目線の先に着目します。

人は、その目線の先を見ているからです。

目線の先に商品アピールできるキャッチコピーがあれば、必然的にその商品の情報が目に飛び込んできます。逆に、目線と逆方向にキャッチコピーが書かれていたら、人は見ているようで流されてしまいます。

「うさくま堂デザイン」の文字を目立たせないなら、目線とは逆。端のほうなら尚目立たない。
文字を目立たせたいなら目線の先に。レイアウト上も真ん中なので一層目立つ。

キャッチコピーに限らず、レイアウトして読みつづけてほしいものがあるなら、それがページ物であれば内側に向くようにレイアウトされます。

SNSのアイコンに使うなら右向きの理由

SNS…FacebookやTwitterの場合、アイコンは左側にあります。その右側に自分の名前や投稿がきます。

投稿を読んでほしい場合、まず写真に目がいったら、次は目線の先にいきます。その先に文章がほしいので、写真は右向きになるのです。

左向きにした場合…

左側に写真があるため、目線の先には何もありません。

 

ですが、右にした場合は…

目線の先にテキストがあるので、自然な流れでテキストが目に入ってきます。

そのため、正面または右側を向いた写真のほうが、FacebookやTwitterなどのSNSには向いているかと、うさくま堂デザインは考えます。

 

ちなみに私は正面を使ってますが…

そもそも髪がまだ長いし、これいつの写真だよ!



制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。