バルミューダから学ぶチラシデザインのあり方
バルミューダのトースターをご存知でしょうか?
世界一のトーストを食べたいという思いから生まれた、人気のトースター。
トースターの他にも、蒸気炊飯器や扇風機が有名です。
あのトースターはどうやって誕生したのか
ラジオ番組で、バルミューダの社長が語っていました。
世界一のトーストを食べたい…それを現実にするために。
それは社内バーベキュー会でのことでした。
土砂降りの雨の中でしたがバーベキューは行われ、雨の中、食パンを持参した開発者が、炭火でパンを焼いたら美味しかったそうです。
これこそがバルミューダの目指すもの。
その後、会社の駐車場で再現しようと何度も試みるも、どうしてもうまくいきません。そのうち、もっとリアルに再現する必要があり、何が足りなかったかを模索していくと、当日雨が降っていたことに気がつきました。
雨をうまく再現し、それがバルミューダのスチームトースターとなりました。
お客様はトースターが欲しいのではなく、トースターで美味しいパンを焼いて食べたい…そんな行動を求めているのです。そして、どうすれば実現するのかは、行動からしか気がつくことができません。
チラシのデザインも実際に販売するものよりも行動で得られることを
チラシのデザインを考える時も、その商品やサービスを如何に売るかを考えるのではありません。
その商品を使って得られる喜びや、サービスを受けることでのプラスの変化を、お客様に伝えることで選ばれるようになることを目指すのが、本来のチラシデザインのあり方です。
商品自体の特性やサービスの詳細、ましてやお店の思いは二の次です。
もちろん、お店の思いやストーリーも、裏付けのひとつとして必要な場合もあるので、ないがしろにしてはいけません。
思いなくして、その商品はありませんから。
ですが、お客様が求めているのは何かを考えると、お店の思いは正直どうでもよいのです。ましてや、商品自体だってどうでもいい。
結果として何が得られるのかが重要なのです。
行動ってどういうことなのか?
たとえば、整体院へ行く人は、整体院が好きでいくワケではありません。整体院に行くことで、身体の悩みを解消したいから行くのです。それは、ギックリ腰の痛みを解消させたいのか、ひどい肩こりを楽にしたいのか、姿勢のゆがみを整えて見た目を美しくしたいのか…人により目的は異なります。
万人向きに身体の不調を整える…だけでは、気がついてもらえません。だけど「ギックリ腰に効果あり」と言われたら、該当する人には刺さるはずです。
また、痩せたい人がダイエットに関するものを求めているとします。
だけど、ダイエットって漠然と「痩せないと」と言ってる人が多くて、実際にはなかなか痩せられないものです。
ですから、漠然とダイエット効果を謳うだけではなく、その商品やサービスはダイエット効果があって、それによってどうなるか…までイメージできてはじめて購入へとつながります。
夏に向けて水着が着られるのか、キレイになってクリスマスまでに素敵な恋がしたいのか、そんなところをチラシで連想させて、購入にいたってほしいものです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?