女性だけのzoom飲み会やzoomお茶会、お話会は敬遠している理由
だいたい、いない人の悪口で終わりますよね…女性怖いです。
悪口とマウント合戦に辟易した「バイク女子時代」
ずっと共学で部活も男女混合。趣味はバイクで男性が多い環境でしたので、女性だけという状況に不慣れなのはありますが、どこか居心地の悪さを感じてしまいます。
もちろん、女性だけのツーリングとかよく行きましたが、裏では●●は気に入らない等の話題は出てきましたね。あと、排気量や身長の比較とか、スピードの速い遅いは、女性同士のほうがえげつない比較をしてたんじゃないでしょうか。
当時私は独身でしたが、大概は同じバイク乗りの旦那さんなり彼氏なりがいる方がほとんどでしたね。パートナー同伴や男性の友達が参加していると、そこまでひどくはないのですが、女性同士の場合は表面ではニコニコしてますが、あとからいろいろ怖いですね。
(単に私が性格悪いだけ…だったりしてw)
起業女子が多い世界とSNS
バイクから距離をおき、子育てと仕事(フリーランスのうさくま堂デザイン)が活動の中心となった時、女性とのつきあいが大半となりました。お客様も女性が多く、法人顧客の担当者が男性だったり男性の経営者の方からの依頼は当初はとても少なく、特に仙台に住んでいた2年間は業務委託の仕事の関係もあり、本当に女性とばかりのつきあいでした。
そうなると、増えてしまうのは「その場にいない人の悪口」
配偶者やパートナーの愚痴くらいは可愛いものですが、起業女子会的なものとなると「出る杭を打ち合う」傾向があるのか、いない人の悪口や噂話が多々ありました。そして、私自身も渦中にあったかと思います。どうしても許せない、詐取することでのし上がっている起業女子・女性経営者としての成功者を、悪く言うこともありました。
そのこと自体は反省はしないし未だ許せないことが大半です。ただもう、不愉快なことに関しては思い出すのも不愉快ですので、関わらないことに決めています。悪口を言い合ったところで、気分が悪いだけです。
コロナウイルスによる今は…
今はコロナウイルスの影響もあり、リアルで会う交流会的なことは少なくなり、参加することもありません。
ただ、オンラインお話会等で女性だけが参加しているものは、よく見極めないと建設的な話よりもディスり合いになっていますね。
あるテーマに沿って話を進めるも、そのテーマから外れてしまう方を悪く言うことは、結構よくあるものです。たとえば、Facebook上での共通の知り合いの話題だけど、そのテーマ的に行動がふさわしくないからと、反面教師的に話題にしているのはスマートに感じられません。
本当に信頼している人が主催していても、結局参加者が知らない人ばかりだと、共通の人の話題となりますが、それが転じてネガティブな話題になっているのは、むしろオンラインお話会のほうが多いような気がします。
いわゆる女子会的お話会は、私自身が悪口を言い出す可能性もありますし、そうならないように気をつけながらも流されがちだと、いろいろストレスがたまるので参加しなくなりました。
今ではzoomはお客様との打ち合わせの他は、自分主催のオンライン飲み会と筋トレ、パーソナルジムや友人主催の筋トレばかり。信頼できる方のオンライン飲み会に時折参加しています。
溜め込まずにブチまけることを前提として、友人に話を聞いてもらうことはありますが、悪い気に流されそうな集まりからは、身を引くように心がけます。特にビジネスに絡む集まりごとは、その目的や主旨をしっかりと把握し、悪口やネガティブなことに流されないようにしましょう。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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