Facebookのあり方と、付き合い方を考える

Facebookジャンキーになりすぎず、振り回されすぎず。

あくまでもコミュニケーションのためのツールにすぎないFacebook。

自分なりに付き合い方を見直してみました。

※つながりが増えるのは嬉しいけど、収拾つかなくなってきました。

仕事は縁があればラッキー

Facebookを集客ツールとして使うのか、そうでないのか…。

うさくま堂デザインを始めて、本格的稼働したのは仙台でした。誰も友達がいない街ではどちらも機能しましたが、起業に関するアドバイスを受けた時に、ガッツリ仕事のための集客ツールとしてのあり方を指示されました。

仙台にいた頃はそれでもよかったし、実際にFacebookのつながりによって得られた仕事もありましたが、東京に戻ってみると実はそうでもありません。もちろんFacebookのつながりでの仕事もありますが、あくまでもプライベートな仲間との交流がメインです。

そんな仲間から、仕事の依頼を受けることは多々ありますが。

あくまでもリアルでのつながりが先。

縁があって仕事につながればラッキーですが、それ以上に…今ならバイクやマラソンの話、日々のランニング記録で練習に刺激しあってるのが楽しいです。もちろんデザインの話もするけれど、仕事のためにFacebook発信というのは、少し切り離しています。

マイルールで他人を縛らない

Facebookを快適に使うため、自分の決め事を明確にするのは大事だとは思います。ですが、あまりそのことに縛られすぎてしまい相手にも求めてしまうのは、本末顛倒のように思えてなりません。

コメントの内容があまりにも本題と離れてしまうのは如何なものかと思いますが、自分が期待するコメントとは異なるからといって投稿を削除することを繰り返すと、投稿を読む方がものすごく気を使ってしまいます。

さらにエスカレートしたものだと、「うけるね」を押して欲しい投稿に「いいね」「超いいね」はやめて欲しいとか…。もうそれなら投稿に「うけるね以外は押さないでください」と明記して欲しいものです。

投稿にせよ「いいね」にせよ、いただいた反応は誹謗中傷でない限りは一旦全てありがたく受け止めて、軽く受け流すように心がけてるのですが、いろいろとコミュニケーションが難しい方とは距離をおいたほうがお互いのためですね。

Facebookのマイルールにばかり執われることなく、自分の好きなことや時々の思い・興味が沸いたことを発信し、共感できた投稿にコメントができればいいですね。

のめり込みすぎない

情報は絶え間なく流れてくるため、気がつけば朝の貴重な時間がなくなってしまい、本来やりたい勉強や運動を行う時間が削がれてしまいます。そのため、仕事や家事育児までがおざなりになってしまっては、元も子もありません。

得られる情報やコミュニケーションは楽しいのですが、あくまでも自分が今いる場所で起きていること、目の前にいる人、自分が本当にやりたいことを最優先にしなければなりません。

たとえば友達が勉強をした話、ランニングに行ってきた話、それらを目にしたら自分も実行です。今ある自分の行動を加速させる目的で使うにとどめ、あまり長時間のめりすぎないように心がけます。


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