名刺作成に対するアドバイスが大好評!
卒業しても聴講できる「かさこ塾」
船橋へ2回の再受講と最終日の交流会に参加、ブランディング構築と名刺の講義で自分を再確認し、名刺のフィードバックを行いました。
名刺はフィードバックを行うのみですが、これが多くの名刺の「よいところ」「改善点」をしっかり見るため、私自身のスキル向上につながります。
それだけではなく、嬉しいことに私からのアドバイスも役に立ったとの声をいただきました。
まずどこに着目するか
かさこ塾を受講しているので、その講義に沿っているか…必ずしも全て当該させる必要はないものの、
- 印象に残り興味をひく肩書きであるか
- 自分よがりにならないキャッチコピーか
- 提供するサービスが具体的に連想できるか
- 連絡先は表記されているか
これらが効果的かどうかを、お客様はどう感じるのかを想像して書くようにしています。
私自身は受講生の自己紹介を聞いていないので、その名刺を見て内容を2分で把握できるか…興味をもったところや魅力的に感じたところをお伝えし、内容を理解できなかった場合はそれを具体的に記載するように心がけています。
デザイナーなんだからデザインの話も少々
あくまでも内容に対しての意見交換ですし、講義内容もデザインに関してはノウハウ的なところは触れていません。フィードバックの際もデザイン面には触れないように…とのことでしたので、当初はそのようにしていました。
ですが、ほんのちょっとデザイン上のところも直すだけで見違えるのがもったいないので、おそらく自力で修正可能であろう範囲で、デザインに関してのアドバイスも行いました。
- フォントの選び方
- 文字の大きさや色の使い方
- 写真の向き
- 文字と文字との余白
些細なことですし「もしかしたら…大きなお世話?!」かもですが、これを変更したらずっと良くなる…というところは、少し見直して「読みやすい」名刺を目指して欲しい。自分で直してデザイナーへの依頼が不要だと思えるなら、20,000円相当を別の何かに使えますからね。
ところで…せっかく行っても「あなたは誰?」ってならないために
もちろんご縁があってお仕事につながれば嬉しいですが、宣伝ツールに対してのデザイン的な興味に役立てばOK。
そう思って、最初は「うさくま」としか書かなかったけど…あとで「あなた一体誰なの?」というのは、ちょっと淋しいなぁ
だけど短い時間で「15期仙台、うさくま堂竹村」と書くのは時間ロスが大きいので、専用レターマークが入ったA5の用紙を用意しました。
ロゴと屋号、氏名と受講時期、あと連絡先としてホームページのURLを掲載。
よく参加される卒業生のみなさまにオススメです(笑)
興味を持ってくださった方とは、名刺交換やマガジンをお渡ししています。
(本当は全員にご挨拶したいのですが、時間の制限があるので…)
用紙に名前がないと、あとで名刺交換してもフィードバックと名刺が紐付けされることはないですし、名刺交換の時に「こんなアドバイスをしてくれた人」と認識されやすい…かも。
今回はプレゼンは聴講できず交流会のみ参加でしたが、前回から1週間という短期間ながらも「アドバイスを元に名刺を作り直した」という方が多数。そのあとの会話に繋がったりで楽しかったですし、やはり自分のノウハウが誰かの役に立つのは嬉しい限り!
それが把握できたのは、このレターマークのおかげで「うさくま堂からのメッセージ」と認識されたおかげです。
これは「かさこ塾」はもちろん、一般的なビジネスレター・保育園等への伝言・ちょっとしたメモにも役立ちます。よく企業の社名入りの封筒、メモ帳やノート等がありますが、個人版でもしっかり有効活用できますね。
うさくま堂デザインの無料相談
関東に戻ってきたので、子どもの送迎に支障がない範囲で「かさこ塾再受講」車や電車で2時間以内で行ける日中は、都合をつけてまた行きたいと思っていますが…
かさこ塾とは別に、名刺やチラシのデザインに関する相談を無料で行っています。
相談は1回のみですが、Skypeまたは対面で30分、メール1-2回フォロー。
- 今の自分はどんな宣伝ツールを作っていけばよいかわからない
- 名刺やチラシを自分で作ってみたけど、もっと良くなるデザインのコツを知りたい
- デザインは知り合いに頼みたいのだが、依頼や指示の仕方がわからない
わからないことが多くて、宣伝ツールが後手に回るのはもったいない!
まずはメール(yukachi.3rd@gmail.com)またはお問い合わせフォームに「お名前」「電話番号」「無料相談希望」と記載してくださいね。
参考:
あなたの想いを伝え、お問い合わせにつなげます
自己紹介が苦手な方にオススメの名刺や会社案内です
初めて会う方にあなたの想いや会社のことが伝わり、お仕事のお問い合わせにつながるツールをご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?