子どもと仕事はどちらが大事なのか
仕事と子育てのバランスは人それぞれ。だから価値観の押し付けはよくないんです。
私自身は正直、デザインの仕事が楽しすぎて、家事も子どももそっちのけで夢中になってますが…
こんな親にはなりたくない!
- 家族旅行にパソコン、出先でも熱心に仕事
- 帰省中でもパソコン、ひたすら開いてメールチェック
- 子どもの行事に合間にも、携帯からメールチェック
- 急な発熱等で保育園から呼び出し、横に寝かせて仕事に集中
- 朝から晩まで保育園or託児で、食事は一度も一緒に摂らない
家計をひとりで支える立場だったり、両親(子どものジジババ)と一緒だったり、経営者・役員だったり…それぞれの立場があるので、これまた一概には言えない。ひとつやふたつ、当てはまることはあるだろうし、常習でなくてもたまにこんなこともあるかもしれません。
ですが、心は仕事に向き子どもに向いてないことは、認識したいものです。
それを強制するのは勘弁してほしい…
子育ては各家庭の事情があるので、上記の例が絶対ダメとは言わないけれど、
「やりたいことをやってイキイキとキラキラとしている私」
と言わんばかりに勘違いしている女性起業家やフリーランスには、やっぱりなりたくないです。
普段は仕事ばっかりでも、家族旅行の時くらいは家族に集中したいし、行事に向き合いたい。同じ時間と場所を共有しても、心が家族や子どもから離れてしまっては本末転倒。
そこまでしないと仕事がこなせない=私は能力がありません
そういうアピールなんですかね?
で、それは所詮他人事なんで構わないのですが、私に対して「そんなんだからダメなのよ」と言いたいのか?ダメ出しして来る方やアドバイスしてくれる方もいらっしゃいますが、ものすごく鬱陶しいのでやめて欲しいものです。
幸い私はクライアントの方々には恵まれていますが…不幸にも、そんなことまで要求してくる発注者や請負元にでくわしたらどうしたらよいのか?
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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