チラシを読んでもらえるポスティングの極意

デザインしたり手書きで作ったチラシ、どうやって届けますか?

新聞折込・ポスティング・郵送・設置…うさくま堂が注目しているのは「ポスティング」です。

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新聞広告とどちらが効果的か

かつては新聞広告が優位とされていましたが、発行部数の減少や競合するチラシが多いこと、コストが掛かることがあります。

また、若い方の購読率は低く、ターゲットが若くなるほど効果が薄れます。

ただ、地域を広範囲にカバー。大手等で全国的に行うとか、大手でなくても広範囲に知らせたい時はとても有効です。ターゲットの年齢が高ければ、購読されている率も高くなるので有効。小学校〜高校までのお子様がいる家庭でも、新聞を取っている割合は高いため、反応に期待できそうです。

狭い範囲に密に届けたい、ターゲットが比較的若い世代であるならば、新聞広告はそれほど期待ができないと考えられます。

 

自分でポスティングするメリット

自分のお店から狭い範囲をピンポイントで届けることができる、これが最大のメリットです。

しかも自分で配ることで、そのお家の様子を知ることができますし、お客様のことを知ることで「お客様目線」も考えやすくなるでしょう。

配布中に対面することができたら、にこやかに挨拶。会話につながれば、チラシも見てもらえる確率は格段にアップです。
(万一嫌がられたら、そのお宅へのポスティングは中止してくださいね)

家を知ることで、より来て欲しいお客様を見極めることも可能。たとえば、小さい子どもが居る家庭か、お年寄がいる家庭か、単身者か…ターゲットに合わせることができます。

反対に、すべての範囲に配りたい時は、すべてに配ることができます。というのは、ここを業者さんに頼った場合、何軒かを飛ばす等の可能性があるからです。
(マンション等「ポスティングお断り」と書いてある場所へのポスティングは、印象や評判を落とすことになりますので止めましょう)

 

うさくま堂のお客様事例

仙台市のヨガ教室:スタッフと手分けして配布したチラシから30名ほどのお問い合わせがありました。反面、タウン誌の折込にしたところ、残念ながら反応はなかったそうです。現在ポスティングに切り替えたところ、口コミも広がり反応は来ているとのこと。今も進行中です。

仙台市の居酒屋:新聞折込で比較的広い範囲でのキャンペーン告知に合わせて、来店者への手渡しや近隣の方へのポスティングとの双方向。さらには地元テレビや雑誌の取材もあり、連日賑わいを見せています。

東京都杉並区のクリーニング店:小規模のため、毎回100枚単位で狭い範囲にチラシを継続して配っているそうですが、チラシを見て来てくださる方が毎回1〜2名はいるそうです。逆に、ポスティング業者にお願いしたところ反応がゼロだったため、現在は自分たちでのポスティングに切り替えたそうです。

 

 

お客様にしっかり届いて集客につながる広告をご提案

チラシや広告の反応が気になる方へ

効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。

まずはお気軽にご相談ください!

・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?