デザイナー歴20年ママ歴4年が目指す今後の生活
息子の4歳の誕生日です。
私もやっと母親4年目。
うまく仕事と子育てをやっていくには
息子1歳から保育園ですので、実質3年仕事と子育てを並行しています。
どうしても家で仕事して子育ても家事も…となると、いろいろなことが散漫になりがちです。
今は保育園に預けているため、時間切りで動くように心がけてはいるものの、どうしてもすぐに返信しておきたいメールがあったり、仕事が終わらなかったり、逆に家事が終わらず日中に…なんてことも多々あります。
最初はどうしても時間でうまく分けようと思っていましたが、無理なこともあるなと思いました。
できるようになったこと:第三者の協力を頼むこと・家事の簡素化と時間配分
朝晩家族が寝ている時間も有効に使ったり、夫を巻き込みできないことはお願いしたり、それも難しい時は(たとえば年末に入院とか)実家に連絡したり、別途費用はかさむもののベビーシッターを視野にいれたり、第三者にうまく協力をお願いしています。
その代わり、日常的な家事を簡素化できるよう、夕飯の準備や下ごしらえは数日分まとめたり、掃除は何かの合間に少しずつ行ったり。
できないこと:整理整頓・子育てではなく子守へ
まだできていないことは…苦手な片付け。家を丸ごと片付けるイメージと言いますが、まだまだできないため、掃除もはかどらないし、年中探し物をしています。
40年以上苦手なことが、これからもダメなんじゃないかと思いますが、ここでダメだと息子にも影響がでてきます。なんとしても克服せねばと思う反面、気楽にいこうかなとも…。
あと、最近興味深いコメントをFacebookで見かけたのですが、「子育て」ではなく「子守」がいいのかも。
Facebookというより、Noteに記事がありました。「子育てなんてミーハーなこと辞めてしまえばいい。」
人が4年でできるようになったこと
- トイレ(オネショ率もだいたい5割)
- お友達と遊ぶ(保育園以外でも近所の公園で知らないお友達とも遊べる)
- よく行く場所の道順を覚える(公園、保育園、スーパーの場所)
- 自転車に乗る(これは息子は早い方だと思う)
- 台所や掃除のお手伝い(簡単な調理や洗い物、ジャマと言ってはいけない)
- 保育園でやったことを正確に伝える(逆に週末に何をしたかを正確に伝える)
- 歌を覚えて口ずさむ(保育園で覚えた他、PPAPのように偶然見せた動画にハマる)
- 好き嫌いがハッキリしてくる(食べ物のほか、何をしたいか・したくないかを明確にする)
もっと早くからできる子もいるだろうし、逆にまだ4歳ではできない子もいるかもしれません。
食べ方はだいぶ上手になったけど、まだ箸はうまく使えないし、遊びだして怒られることも頻度は減ったもののまだまだあります。
デザインの仕事だけでも15年会社で働き、フリーでも4年。それに比べたら母親としてはまだまだ私も未熟。そう考えたら、うまくいかないことがあっても凹むことはないなと思えますね。
4歳児がすきなもの
テレビは戦隊ものにハマるかと思いきや、最近はジブリ映画を撮りためたものを見ています。トトロから始まり今はナウシカです。
プレゼントも昨年は「仮面ライダー ゴースト」のベルトでしたから、おもちゃ売り場にて今年も「エグゼイド」…に行くと思っていたのですが、プラレールも含めて迷ったもののLEGOの箱を持ってきました。保育園でもよく遊んでいるらしく、家でも夢中になっています。
休日は、公園の砂遊びがお気に入りです。知らないお友達も誘って、仲良くお山や海を作っています。ストライダーも上手になりましたが、自転車に乗るようになってからは自転車で、公園ではなく道路も走りたがったり保育園に通いたがったりします。車の少ない道を走らせていますが、1.5km程度先の公園まで行くようになりました。
なぜ自転車か…その先には日々バイクに乗りたいと言っており、私のバイク復活熱に刺激を与えています。
乗り物全般、新幹線や電車、車、そしてバイク好きな息子です。
今後「母親としてのうさくま堂」が目指すものとは
いろいろなセミナー等で感じることは、仕事や家族とのこと以外でやりたいことは、バイクにまた乗りたい…会社員で独身の頃は、その収入の殆どがバイク関係に使う程でした。
結婚したのもバイクが縁ですし、レース観戦やイベントに足を運ぶものの、現在乗っていないのがおかしいくらい。
資金調達という意味で仕事で収入を増やして…と思うのですが、無駄に仕事ばかりに向かうのではなく、本当に子どもが望む状況は何かを見極める、そのためには「子育て」よりも「子守」という考え方にシフト。
「子育て」よりも時間に余裕ができたところで「仕事」、その時間の余裕と収入が少しでもバイクに使えたら、もし子どももバイクに乗りたいのなら、みんなで活動できたら楽しいだろうな。
そんな妄想をしながらも、仕事を依頼してくださったクライアント様の「ビジネスパートナー」を目指し、売上アップに協力ができたら、それは母親としてもデザイナーとしても嬉しい限りです。
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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?