サイキックリーディングでワーキングマザーの悩みを解消

起業でも雇用でも、フルタイムでもパートでも…働きながら子育てすることは、やっぱり大変ですよね。

小学校以上〜思春期〜高校大学となると未知の世界なのですが、母親4年目でフリーランスで動き出して3年を過ぎると慣れてきました。

それゆえ忘れがちなことがあります。

それは「子どもには子どもの意思があること」

半年ほど前に「サイキックリーディング」というものを体験しました(サイキックリーディング初体験からパートよりデザイナー続けようと思った話)。

今回も、奄海るか氏の「公開リーディング」の機会があって、子育てに関してたずねてみたことで、思い出すことができました。

全てお世話する乳児期から、ひとりでできるように見守る幼児期へ

息子4歳、まだまだひとりではできないことが多々ありますが、日常的な生活で行うこと…例えばトイレ手洗い、着替え、食事…ひとりで大分できるようになってきました。

だけど突然、甘え出していつまでも何もしない・いやがる、わざと親を困らせる?嘘をついてる?言うこと聞かないことばかり。

当然、朝がそんな感じだと、仕事にも支障がでますよね。

通勤ならば遅刻しそうになりますし、在宅だって稼働時間が削られてしまいます。

本来ならば子どもを見守るべきはずなのに、思い通りにコトをせず「だめ」「はやくして」の連発。なんとかやってくれるまで忍耐強く待っていても、やはり仕事の時間だったり、夕方なら食事のしたくなり寝る準備なり、先のことを考えると、イライラしながらつい言ってしまいがちです。

子どもと親は別の人格

子どもは親である自分とは全く違う人格であることを、頭では理解できても感情では理解できず、つい感情的になりながら自分の都合に押し当ててしまいがちです。

先日も、私自身が片付け下手なことを棚に上げて、いつまでも寝る準備をせず、おもちゃ(プラレール)を片付けず、あげく「ひとりではできない」「ひとりだとつかれる」と言い出す始末。

最初は優しく諭すもののイタチごっこに耐えられず、夜だというのにおもちゃを全て庭に放り投げました。

「遊んだ後はお片づけ」「それができないなら処分」決して間違ってはいないものの、それは少々やりすぎで、子どもには子どもの何かできない理由があったはず。

なにより、私自身片付けは本当に苦手。そして、家事なんかも夫に手伝ってもらうことが多々あり、「ひとりではできない」「ひとりだとつかれる」は無意識のうちに言葉にしているのかもしれません。

そんなタイミングで受けるコトができた「公開リーディング」

すっきりしない気分で保育園にも相談のお手紙を書くほどだった中、Facebookでみかけたのは奄海るかさんの「公開リーディング」。コメントにお題を書くと返信が来ます。

前回は仕事でしたが、今回は子育て。

見てる方向が違う事を再認識すること。それだけで大丈夫

これが答えでした。

そう!つい忘れがちなこと。行きている年数が10倍違うのだから、異なる視点は当たり前なのです。

さらに、子どもには子どもの人格があり、意思があり、世界があることを、つい自分の都合に当てはめようとします。もちろん、しつけの面で「自分で着替える」「遊んだらお片づけ」みたいなことは、ビシッと言わなきゃいけないのですが、異なる視点があるという認識があれば、余計なストレスは減るはずです。

わかっているのに忘れがちなコトを思い出しました。

奄海るかさんに都内で会えるチャンス!かさこ塾フェスタ

大阪をメインに活動されている奄海さんの次回イベントは東京!

「薔薇の魔法」を扱う世界3人の魔法師の1人でサイキックミディアム(霊媒)

スピリチュアルなことに興味がある方はもちろん、全く興味はないけど何か自分を変えるキッカケがほしい方は、お会いしてみるといいかもしれません。

予約は受付終了ですが、当日受付のセッションもあるそうです。

くわしくは奄海るかホームページ:http://enjyudou.com/

かさこ塾フェスタ 東京のお知らせ

  • 日時:2017/4/16(日)10時〜18時
  • 場所:東京文具共和会館
    東京都台東区柳橋1-2-10 JR総武線・都営地下鉄浅草線「浅草橋」下車徒歩6分
  • 公式サイト:http://festa.kasako.jp/2017tokyo/
  • 好きを仕事にしてる人の座談会(クリエイター部門):14:55〜15:25

誰もが遊びに来れる!入場無料の楽しいイベント。好きを仕事にする見本市=かさこ塾フェスタ。それぞれの好きを武器にしたかさこ塾生たちが共同で出展し、セミナー、ワークショップ、相談ブース、セッション、展示、物販などで来場者を楽しませるイベントを開催します。

豪華景品多数用意のスタンプラリーもあるようです!

 

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・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
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