ホームページとチラシの連動で集客につながるブランディングへ

自社をアピールする広告塔、かつては会社案内の冊子やチラシがメインでしたが、最近は自社ホームページが当たり前のように作られています。個人の起業家・お店だとブログ中心の方もいらしゃいますが。

どちらが大事…ではなく、どちらも融合させて「ブランディング構築」となるのです。

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会社案内(セルフマガジン)=ホームページ→チラシ=ランディングページ

会社案内は、その形状は冊子であったり用紙を3折にしたりと様々ですが、紙媒体でお店や会社の「想い」「事業内容・メニュー」「料金体系」「問い合わせ先」等を記載したもの。それをwebに置き換えたものが「企業ホームページ」。

その中から特に伝えたいもの、出店のお知らせ、イベント告知、セール情報、新商品や新メニューのお知らせ…etcを伝えたものを、近隣の方へ伝えるのがチラシであり、それをwebに置き換えたものが「ランディングページ」。

会社案内や企業ホームページは常に一定の場所にあり、必要に応じて更新します。

チラシやランディングページはテーマ毎に作成し、そのイベントに合わせて配布(またはYahoo等にて広告)、期間が終わると終了します。お店を案内するためのものは再利用可能ですが、イベントチラシは都度作成します。

 

チラシやランディングページで気をつけることは…

あくまでもチラシは一時的なものですから、ホームページや会社案内と大きく内容が外れない限りは、インパクトを与えることが優先。

通常は高めの設定でサービスを提供していても、「◯周年記念につき、1週間だけの特別価格」であれば、安くする理由が明確ですので信頼を損なうこともありません。

デザインイメージも、通常は少しキレイなイメージで作っていても、そのキャンペーンの時だけは、安売り感を出すのも、インパクトを与えます。

しかし、いつも「◯%オフ」だったりすると一体通常の価格は何なのか、もともと通常価格でサービスを受けていた方からは、信頼を失くすことになりかねません。

お店の側としては、安い価格で集まった方よりも、通常価格で来てくださるお客様のほうが、お店への「ファン度合い」は高いはず。

デザインイメージも、キレイなイメージで好きだったのに安売り感が定着してしまっては、既存のファンを裏切ることになります。

 

まずは「自分の想い」に正直に

来ていただきたいお客様のイメージ、自分の想い、実際に来てくれるであろうお客様の好み…この3つをうまく融合させて、会社案内やホームページを確立します。

そこにブレないチラシを作り、周辺にも認知してもらい、時折キャンペーンで少し外したアプローチができると、既存のお客様の期待を損なわずに、これまでとは違うお客様へのアプローチにつながります。

今はたくさんの物や情報、サービスが溢れる時代。

そこで誰が何を選ぶかは、そのサービスを提供する「想い」が何であるか…うまく伝わるものが欠かせません。

「自分は何者か」「何ができるか」「あなたにとってどんなメリットを与えられるか」その想いを名刺や会社案内に込め、ホームページに込めて。それだけでは伝わらない方に、サービスや特別キャンペーンを伝える手段としてのチラシやランディングページといったネット広告があるのです。

会社案内はホームページを作ることは、「自分の想い」に正直に、今の事業の棚卸にもつながります。

そこからさらに、お客様が必要としていることが何かが見え、それをチラシやランディングページを活用して、様々な角度から伝わるようにするのです。

 

 

お客様にしっかり届いて集客につながる広告をご提案

チラシや広告の反応が気になる方へ

効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。

まずはお気軽にご相談ください!

・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?