仕事でもダイエットでも結果が思わしくない時は

仕事だろうが、ダイエットだろうが、がんばってはいるものの結果が思わしくない時は、それは正しい手段じゃないからです。

いつまでも現状を引きずらないで、別の行動に移しましょう。そして、成果がでるまで続けましょう。

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ダイエットがうまく行き始めた理由とは

2014年、息子が1歳で授乳が終わりました。授乳中はたくさん食べても太りにくいため、食生活を見直さないと太ってしまうのです。

そのタイミングで仙台に転居。ただでさえ太りやすいタイミングに、珍しいものや食欲をそそるものに囲まれ、一気に妊娠中より太りました。

今年の春に東京に戻りました。友達は仙台にもできたのですが、やはり昔からの友人の活動が見える東京で、どうやらランニングにハマっている友人が多数いることに気がつきました。

体重が増えてる上に体力自体も相当落ちていますからウォーキングから、8月の終わりに初めて4ヶ月弱。体調を崩したり夫が出張で家をあけたりが続き、間があいたこともあったのですが、断続的にも続けたおかげで確実に減少傾向です。

1日で1kg程度の増減はありますが、俯瞰でみると5kg以上減っています。

仙台でもアドバイスを受けていたファスティングや、生活習慣を気をつける意識付けも高まりました。それらも良い方向に作用しています。

私にとって「ウォーキング」という手段は食事制限よりも、ダイエットの目的を叶えるための正しい手段のひとつのようですね。

 

仕事がうまくいかない時は

何かを変えることが必要なのですが、大きな転換を急いでしまうということではありません。

チラシや広告でいうならば、やはり継続したアプローチは必要。でも、その中身を少しづつ変えていき、その効果成果を正しく把握する必要があります。

営業活動も同じ。今年のうさくま堂は4月までを仙台で活動。5月からは東京です。

夏までは仙台のお客様の依頼もまだありましたが、その後は徐々に関東や他の地方のお客様からの依頼にシフト。だからお客様へのアプローチも変えています。

実際にはまだ目標値には届いていないので、手段を少し変えてみることは有効です。

変えることは勇気が要りますが、変わらないならば目標に届かないまま。だからこそ、行動を明確にした上で小さな改善を行うのです。

 

手段を成功へ導くたったひとつのこと

変化させるだけでは、成果がでてきません。

変化させたことを、ある程度継続して行うことが大切。

少し痩せ始めたからって、そこで止めてはまたすぐ太りますし、少し問い合わせがあったからと言って、何もしなくなったら元にもどります。

ずっとこれまでの習慣を見直さずに新しい行動に出ないうちは成長はありませんが、結果が出るまでは継続することって本当に大切ですね。

 

 

 

 

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