手書きのチラシのコツを知り想いを伝えよう
よく「チラシ頼みたいけど予算がなくて…」という相談をされますが…
チラシが必要であれば手書き&モノクロコピーから、はじめてみませんか?
チラシとリーフレットの違いは「チラシとリーフレットの違いを知って効果的に使おう」の中で触れていますが、チラシは「今」の売り上げに繋げるツール。
必要と思ったら、迷っている前にまず実行しませんか?迷っていたら「今」が逃げてしまいます!
手書き&自分でポスティングなら低予算
A4の用紙とペンがあれば作れ、自分で書くのでデザインコストはゼロ。コピーは1枚10円…いや最近は5円でできるところもあります。1000枚プリントしても5000円しか掛かりません。
作成に必要な時間も、アイデアをざっとまとめて鉛筆で薄く下書き、ペンで描き起こしても小一時間といったところでしょう。慣れてきたら下書きなくても書けますし、間違えてもすぐに書き直せます。
ポスティングの業者に頼らず自分で配れば、そこでのコストはゼロである上、業者に頼るよりも集客につながるという事例はネット上でも見かけますし、実際にうさくま堂のお客様からも話に聞いています。
また、ポスティング以外に来店したお客様への手渡しや、店頭や駅前等での配布も可能。見込み客が多く集まる場所へ設置が可能であれば、さらにチラシが目につく可能性は広がります。
ポスティングに関しての詳細は「チラシを読んでもらえるポスティング」で詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。
これで本当に効果はあるのか
チラシの効果、1%取れたら上等と言われています。それでも行う価値は十分。
なぜなら「チラシデザインが伝わるコツ」でも書いていますが、正直チラシって読まれずに捨てられます。といいますか、必ず最後はゴミ箱行きなんです。
それならば、読んでもらえるまで継続すればよいのです。
仮にもし1度やってみて、集客が全くなかったとします。それでも2回3回…修正を加えながらポスティングを続けると、地域の方から認識されるようになります。ここでやっと読んでもらえます。
そして、来店につながるよう、さらにポスティングを続けます。
手書きならではの味わいがある
一般的なカラー印刷のチラシがたくさん設置されている中なら、手書きって目立つんですよね。ポスティングでも同じ。想いは伝わりやすいです。
アレンジも可能で、たとえば会報・新聞のようなもの(◯◯通信…とか)を作成し、定期的にお客様にとってプラスになる情報を書いて配布したりCMとして送っても印象に残る可能性が増えます。子どもの頃の学級新聞のようなイメージですね。
コストが掛からないことと同時に、手書きにすることでバリエーションが増えるのは、継続もさせやすいのです。
手間も掛かるように思われますが、一度始めてしまえばそれほど手間ではないと感じます。
うさくま堂でできること…
うさくま堂では、チラシを印刷用データとして作るだけではなく、「どんなチラシを作ればよいか」という相談も承っています。
もちろん、実際に制作依頼はなくても構いませんし、手書きやOfficeソフトでの作成アドバイスも。
相談は初回30分無料ですので、お気軽にご連絡ください!
お客様にしっかり届いて集客につながる広告をご提案
チラシや広告の反応が気になる方へ
効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?