クリスマス間近のチラシ作成のコツはタイミングを逃さないこと
いつ、どんな時にチラシを作ったらよいのか。
迷っている間に、どんどん手を動かしてみましょう。作成のコツはタイミングを逃さないことですから。
事業計画を半年以上の範囲で考えよう
いつ、何をやるのかは、半年〜1年単位で考えているでしょうか。
例えばクリスマス商戦はいつから?年明けはバレンタイン?冬物バーゲンは年末?春物はいつから売り始める?
クリスマス商戦を仕掛けるということは、そのハロウィンが終わった後からクリスマスの少し前にはチラシを打ち出したいですよね。ということは、さらに前から企画し作り始める必要があります。
作る時間や印刷の時間、ポスティングなり折り込み広告なりを行うのであればその時間を考えると、相当早い時期に何をどうするか考えると、ハロウィン商戦を仕掛けている時には、クリスマスの企画が始まります。
これがメーカーになると、ハロウィンの頃には春物の企画…いや制作して販売計画まで練られています。
それを伝えて実際の購入に結びつけることが、チラシや広告全般の役目なのです。
個人事業であればどうなのか
規模の大小を問わず個人であっても、「売りたい」というものの前にはチラシやポスター・POP等はできていたい。今売るためには先取りする感覚が大切です。もしデザイナーにチラシのデザインを依頼し印刷を行い、それをポスティングするなら、きちんと余裕を持ったスケジュールをたてることは大切です。
そのスケジュール感や成功事例を増やすためには、一定数以上のチラシ訴求を行い、どういったチラシで効果的な反応が出るのかを常に探ることが欠かせません。
もちろん、スケジュールを出すまでもない、突発的にキャンペーンを行う必要があったり、緊急セール的なことも起こり得ます。
ですが、日頃からチラシや広告展開を立てているならば、急遽チラシを作る作業も日頃の応用ですから対応ができます。
チラシの反応は必ずしも一定ではありませんが、経験値が多いほど急なことにも対応ができるものです。
デザイナーに依頼することよりも、やってみることが重要
チラシ制作の経験や実績を考えると、デザイナーに依頼をするメリットは多々あります。この作業を外部であるデザイナーに任せることで、お店のサービス向上や他の業務・営業活動へ力を注げることが最大のメリットですし、やはり様々なジャンルのチラシの経験から、ベストな表現を選びきちんとまとめることができます。
しかし、予算がない!時間がない!ということもしばしば。
だから何もしない…というのはもったいない話です。
紙とペンがあれば、チラシは誰でも作れます。パソコンが使えるならばパソコンだって構いません。
「お客様の悩みをどうやって解決するか」「お客様に喜んでもらえるサービスは何か」それらが伝わる内容にして、「問い合わせがほしい」「予約がほしい」「来店してほしい」等のゴールを明確にすれば、100人に1人は反応してくれるかもしれません。
ですが、何もしなければ反応は0人なのです。
お客様にしっかり届いて集客につながる広告をご提案
チラシや広告の反応が気になる方へ
効果的なチラシのデザイン作成はもちろん、どのように配るのかまで考えながら、一緒に作り上げていきましょう。まずはお気軽にご相談ください!
・この記事を書いた竹村由佳ってどんな人?
・うさくま堂のサービスはいくら?